9・11 コンサート ありがとうございます
世界中の人々の心に楔のように打ち込まれた衝撃の9月11日、雷鳴轟く中、いだきしん先生のコンサートが、国際都市 京都にて開催される巡りは、高麗さんがずーっと世界の平和を祈り世界平和実現に向かうプロセスを創り続け、先生ともに実現してこられたことをコンサートにて経験させていただきました。エチオピアで開催された「天命」コンサートの主旨を体感します。先日、京都 御所南の高麗屋さんで久しぶりにオープンしてくださいました「幻のKoguryo cafe」で五女山コーヒーを戴きましたとき、高麗さんから賜りましたコーヒーからのメッセージに内心驚きました。が同時に体の感覚としては、ぴったりと感じたのです。「封じ込められた魂 やっと封印とかれ 動き出す あらわれし 真の魂 表し生きる」 コンサート会場に着席した時から、体が解れていくのにはビックリしました。第1部「いのち」では、生命に負担がかかっている状態がどんどん解かれていき、突然、背中に打ち込まれたようにある杭が溶けていくと、いつも人の目を気にしている状態で、自分自身が自分に仕事をさせている状態だから、知らず知らずのうちに体が緊張して生命傷つけて、人も傷ついているのがわかり、ひたすら解放され、まさに封印が解かれ、やっと真の自分で生きれるときと感謝よりありません。第2部の「平和実現」では、もっともっと広い世界で生きていきたい気持ちが蘇り、いだき講座を受講したばかりの頃、海外で仕事をしたかった気持ちがあったことを思い出しました。臓器売買のための人身売買、売血によるエイズの拡大被害など、貧困が原因であることからの世界中の問題を、いだきしん先生が解決できることを、2000年8月にエチオピアの撮影の旅に同行させていただいた時にわかったのでした。高麗恵子さんという真のリーダーの元、これからの人生、真の魂現し生きる時を、創り続けてくださり、本当にありがとうございます。本日も迎賓館コンサートがあり、世界中人々の魂に平和のエネルギーが伝播することが希望と感じます。ありがとうございます。