KEIKO KOMA Webサロン

中秋の名月


アントレプレヌールサロンを経験し、一夜明ければ、自分の内に能力が開花する兆しを感じ、まるで子供の頃に戻ったようです。子供の頃から普通に生きることは出来ず、平均的な世界からは程遠い状態で生きてきました。そうであっても、この社会では資質も能力も活かす機会はなく、死ぬよりない人生でしたが、先生に出会い、自分の資質も能力も活かしていける人生を生きていけることはいつも表現させていただいていますが、夢のまた夢の人生です。今日は、なんでも出来ると内から確かな力が湧いてきます。世界を変え、世界の平和を実現したく生きています。人生ラストチャンスと考えると、最も早く世界が変わるコンサートを毎日開催する気で動いてみたい気持ちがお腹の底から湧いてきます。すると生命の内に風が吹くのです。空間とこの身は境がなく、ひとつです。世界が変わる為に働けることほど、力が出ることはありません。実行し、いつも元気に心豊かに生きていきたいです。

高句麗伝説が開催される前日には、無事に会場まで行けるかと心配するような体調となります。こんな体でよく高句麗伝説を続けて開催することを考えたものだと思ってしまう程に、起きることもままならない状態となります。人間は高句麗伝説を開催することを知らなくても、目に見えない世界では高句麗伝説目掛けて世界中からたくさんの魂も、人の生命の痛みも苦しみも集まってきます。そして本番では全て一掃されます。この経験を身をもって経験していますので、世界が変わらない訳はないとはよくわかっています。確実に世界が変わっていきます。人がわからなくても世界が変わるはたらきができるとはこれも夢のまた夢なのです。今まで現れ出たことのない、おおいなる存在でなければこのような仕組みが作れる訳はないと考えます。それも人類滅亡の危機に在る今だからこそ、人類救済の為に猛烈な勢いではたらいてくださっています。魂覚醒し、先生の即興演奏をお聞きすれば、誰でも一目瞭然にわかることと考えます。世界が一気に変わるはたらきをしたいと望む気持ちを表し、実行することを今日は真剣に考えはじめました。とても力が湧いてきます。

今日は、マーブリングのカーテンを撮影に引越ししたばかりの姪の家に行きました。先生の詩書、私の詩書から、魂の現れを見ます。いよいよ一人一人真の自分を表し、最大の能力を発揮し、世界を変えるはたらきを人生賭け取り組む時と、時が来た音が聞こえました。Keiko.koma.chにアップする予定で撮影させていただきました。通りがかりの上海料理店にて食事をすると、片言の日本語を話すシェフが、とても親しげに話しかけてきます。その空気は、1998年5月に初めて高句麗の地を訪ねた時、北京にて北京ダック発祥の店に行った時のことを思い出します。懐かしくて、歴史の香りが漂い、故郷の地に行きたい気持ちがあふれてきました。中秋の名月なので、上海で一番の月餅をサービスしてくださいました。他にも大好物のデザートをサービスしてくださったのです。とっても美味しく、懐かしい故郷の香りに包まれ、東アジアがひとつになる道をつくる意欲と気概が溢れ出てきます。中国人とこれ程心触れ合えたことはありません。時代が変わったのか、空間が変わった故か、境のない心を感じ、今後はどんどん、活動していることを世界へと表し、時が満ちている今、動き続けることが悲願の実現となると見えます。帰宅し、先生が焙煎してくださった高麗屋スペシャルコーヒーを淹れさせていただき、先生が作られた器にいれ、夜風に触れ、中秋の名月を眺めながら頂きました。雲の動きは、季節は違いますが、いだきをはじめる原点となった本音「子供達が生きていける社会、地球環境を創る」が生まれた光景と同じでした。私は毎夜、空を眺め、大空に本音を問い、本音が生まれるまで問い続けました。先生からはノートに書いているのではなく、大きな模造紙を前に、本音を問い、真っ白い模造紙に気持ちを書くことを教えていただきました。模造紙では小さいことにも気づき、果てない空を仰ぎ、本音を問うようになったのです。今も空を眺めながら、本音を表現しています。ある時、おおいなる存在は全てをわかり、共に居てくださると生命でわかった時、やさしい光に包まれ、苦しみも辛さも溶けていきました。おおいなる存在と先生はひとつであることも生命でわかりました。今日の月は、遥か彼方からあり続ける真を表していました。あの時と同じと感じました。そして、東明王様も見ていたはるか彼方の時と感じました。先生に出会えた人生は歴史的です。歴史の香りがします。今日となりましたが、昔の武蔵国の国府がありました府中でのコンサートです。滅びの因子を掻き出し、生きていけるようにとはたらき続けてくださるコンサートの経験はお金や時間では計れるものではありません。生きていく上で最優先し身を運ぶべき機会と考えます。ただただありがたいばかりです。ありがとうございます。

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仙台高麗屋にて
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高句麗 始まり
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ウクライナの人と2