8月9日
8月9日大切な日にコンサートを開催して下さり、誠にありがとうございます。
原爆という言葉を使うことも表すことも憚られる心情に深く押し込められた気持ちに触れ、涙が溢れます。
第一部のメッセージをお聞きし、胸の内は涙でいっぱいでした。先生が一音表されると、原爆が投下されたあとの地が広がり、とても驚きました。その地にいたたくさんの方々、ロシア、ウクライナ、その他認識できずとも感じるたくさんの魂、存在を感じていました。
…そして、たくさんの光に出会いました。美しくて美しくて、、涙が溢れては流れていきました。光に出会い続け、そのあまりの美しさに涙が止まりませんでした。あまりに美しい光に出会い、一部が終わって生まれたのは、美しく生きていきたい気持ちです。これまでも生まれている気持ちも新しい経験をすると新しく、高麗さんのビデオ講演会をお聞きし、気持ちを活かすことを考え始めるとこの光と共に生きればいいんだとふとひらめくように気づきました。出会った光はずっと内にあり、原爆を投下された後の光景と共にたくさんの光との出会いは忘れられずにあり続けます。
第二部は言葉にならないですが、色々なアイデアが浮かんできました。先生のコンサートの中で生まれたことは自分の頭で潰さず、表しながら進んでいく気持ちが生まれています。
アンコールの手拍子は一体感に感動し、ただただ嬉しく、最後のアンコールは愛よりなく感動しました。愛のエネルギーが上昇し、飛躍していく流れをいのちで経験しました。
たくさんの魂、土地が先生により光となっていくこと、同時に一人一人も解放され、全体が変わっていく先生の表現に深い感動と涙でいっぱいになります。
真に平和へと成っていくコンサートを、いだきしん先生、高麗さんありがとうございます。