KEIKO KOMA Webサロン

8月6日


今朝は夜勤明けで食堂で食事介助をしていました。テレビで広島の平和記念式典が中継されていました。原爆の投下された時間に鐘の音と共に黙祷をさせて頂きました。無念な気持ちが心の中で渦巻き、犠牲になられた方々の事を感じると泣きたくなりました。源は一つでり自分も繋がっている生命であります。広島市長のスピーチの部分的な抜粋ですが「私たちが日常生活の中で言葉や国籍、信条や性別を超えて感動を分かち合える音楽や美術、スポーツなどに接し、あるいは参加して「夢や希望がある」といった気持ちになれるような社会環境を整えることが重要となります。皆さん、そうした社会環境を整えるために、世界中に「平和文化」を根付かせる取組を広めていきましょう。」の言葉にいだきの活動でありコンサートだと実感しました。こども代表の小学生の男の子と女の子の真剣な眼差しと「悪口を言ったり、けんかをしたりせず、みんな笑顔になれること」いう言葉が、心に刺さり自分の在り方を問いました。平和は身近な所から広がってゆくものなんだと教えてもらいました。人間1人が周りに及ぼす影響は計り知れず、自分は偽りない笑顔であれるよう余計な物を無くし、8月より始まった新しい仕事に取り組みます。ありがとうございます。

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偶然、ハイチの大使が高麗屋にお越しくださいました。
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3月
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