8月6日
東京 高麗屋さんでの「スイカサロン」の高麗さんの書き込みや、皆様の書き込みを拝読し、高麗さんの本音が生まれる場に居たいという気持ちがいつも強くあることを認識します。高麗さんとの何気ない会話を皆んなで楽しくできる場は、現代の「アゴラ」と感じ、東京高麗屋さんの前身が哲学し、明らかになっていく場である「カフェ哲」というお名前であったことは、ずっとサロンを開催してくださり、そこで生まれた高麗さんの本音が世界中に伝播し実現して来られた実績からもわかります。8月1日の三鷹のコンサートで「エロス」を経験させて頂き、また3日の大ジェンダーに参加はしていませんが、ビデオ講演会や高麗さんの書き込みから、ふっと思い出し、心の中で鳴っている音楽があります。以前、カフェ哲で何度も上映してくださいましたショートムービーです。「麗花 永遠の別れ」「古代フェニキア」「高句麗の風」だったと記憶しています。この「古代フェニキア」のギターの様な、ウドの音色でしょうか、波の音、海を渡る風の音とも感じる先生の音がずっと鳴っています。高麗さんが自由に表現できる場にいれたら、こんなに幸せなことはありません。その場にいれないことを嘆くより、この先生がつくってくださった「Keiko koma web salon」 があり、「世界平和への道を創って行くための語り合い」の場であることを、改めて認識できる機会があり、このweb salon を活かしていきたいです。
頭ではなく、生まれるままに動いていくことを訓練してます。今日の比叡山には強い風が吹いています。9月11日京都での先生のコンサートのパンフレットとチケットが、もうじき八坂「高麗」に届くと伺っています。何度か拝見している先生の撮影された五女山の「龍が飛ぶ」お写真にドキッとし、何かが生まれてくる感じがあり、力とし動いていきます。
今日は広島に原爆が落とされた日、一斉に鳴く蝉の声が平和を願う魂の声となり心に響きます。新しい生命が生きれる新しい世界、フェニキアの女神さまの創る世界、いだきしん 先生、高麗さんと創っていけるように生きていきます。
ありがとうございます。