8月16日狛江高句麗伝説
2日目の狛江の高句麗伝説は本当にフィナーレの中のフィナーレ、大きな分岐点でもあり奇跡の時でもありました。どんな言葉も色褪せるほどの完璧な覚醒の瞬間瞬間でした。素晴らしい舞台をありがとうございました。
今日は予感がし、行き先の決まらないチケットを持っていたものの、できれば一人で集中して参加したいと感じていました。奇跡的な出会いが起き、初めてあうその経営者は車でベトナムの人がラジオで話されていたという「過去は手放す」という言葉に感銘を受けたと私と隣の店長さんに話をふってきました。数日前に先生がお伝えくださっている過去に答えはないということを店長さんとシェアしていたばかりだったので、顔を見合わせてしまいました。高麗神社や大磯からの流れのことも良くご存じで、この人よりない!という方の手にチケットが渡ってからのスタートでした。
高麗笛の音色に導かれ、内に眠る魂ひとつに覚醒する
高句麗が生まれたそのままの風景、時を超えて動き出す
封印された神、表にあらわれ隠された真を紐解く
大地から天へ天へと伸びる木、すべてのいのちとひとつ
源の光の限りない静寂、どこまでも水色の五女山の愛の中へ
ひとつひとつの瞬間が、あまりにも圧倒的ですべて総動員の大きな覚醒の時でした。
今日、そして明日に先生の講座があり、今この時を言葉で経験できること、本当に大きな転換期と感じてなりません。まだ体がついていかない状態ですが、本日の講座もよろしくお願い致します。自己を超越する経験をありがとうございました。