8月15日狛江高句麗伝説

ただ涙が溢れ続けます。この日この時に身を置かせて戴き、ありがとうございます。身に沁む笙の音より誘われゆく美の極み、凝縮された一瞬一瞬。放たれる途轍もないエネルギー、受けとめる圧倒的な大河の流れ、それは高麗さんの表して下さる「歴史の大ロマン」という言葉でより表しようがなく、、、。終戦記念日でもあるこの日、お父様の場面では、以前お父様が高麗さんに一緒に戦場となった地に供養に行ってくれと繰り返し言われていたとお聞きした事が蘇りました。とことん世界を変え続け、さらに変えてゆかれる真っ只中に身を置かせて戴き、終盤では手がかりひとつないまったくの未知への扉を開いてくださり、震えたのです。途轍もない経験、やはり狛江は格別な場、、、と深く打たれます。高麗さんの書き込みを読ませて戴き、涙とまらぬまま、出会えた人生を受けとめつつ２日目の本日に向かわせて戴きます。心よりありがとうございます。