7.15三鷹コンサート
三夜連続の三日目の本日は、体感は気づけばヘトヘトです。御演奏下さった先生には失礼ですが、最後のアンコールでの手拍子は疲れ切ってしまい、先生の、疲れた手拍子と仰ったことは、多くの方と同じく図星でした。しかし、手拍子が音にのって行くにつれ、叩く手に弾みが付き、次第に元気になるのがわかりました。それまでも交流していることはわかっておりましたが、実際に皆で一つとなり行動すると、予想外の力が出てくることが理解されました。このエネルギーは疲れ知らずと学びました。
昨夜の「大いなる標」「大いなる目的」に引き続き本日も「大いなる魂」「大いなる愛」とアナウンスでありましたが、昨夜の激しい音からは、龍か蛇かが、人や場を祓うかのように会場中を荒れ動いているように感じられ、その内に様々な世界中の過酷な状況下にある方々のことを神様に祈るような気持ちになっておりました。そして本日は、「里」をゆっくりと歩いているような感が印象に残っており、魂の「礎」を思いました。やはり古から受け継いだ「魂」が基にあり魂なのだと考えられました。何がわかったなどはないのですが、自分の中が、確実に未来へ向かっているのは体感としてあります。
本日もありがとうございます。
田嶋利江子