6月23日 いだきしん 先生 お誕生日おめでとうございます?
昨夜、盛岡から新幹線で弘前に着きました。奥羽本線に新青森駅で乗り換え、弘前に向かう車内は夜汽車という言葉がぴったりの風情でした。津軽に足を踏み入れたという畏怖と、深く息ができる自然の奥深さを感じました。この地に足を運ぶことができ、しかも先生のお誕生日に伺うことができ、高句麗伝説に参席できる幸運に感謝よりありません。昨日の盛岡でのビデオ講演会で高麗さんがお話されていましたが、私も仙台高句麗伝説があり、イランと米国の戦争の危機を回避できたと感じました。世界を変える先生のおはたらき、高麗さんの真の表現に、ここが世界の中心と感じ、ここで生命のままに生きることを日々訓練していますが、今までの人間がつくった社会で仕事することが生命に反していることは、高句麗伝説に身を置くと、体から仕事で貯めこんだお金ありきで考えられた制度、あり方に対する不満が吹き出してきました。新しいものを創ってしまえばいいと先生が高麗さんにおっしゃっられたお話に、入浴サービスやデイサービスを最初は誰もわからなかったという先生のお話を思い出します。2000年の時を超え、生きて再び出会えた高句麗王の魂共にある高麗恵子さんに出会えたことは、どう生きるかは魂がわかっています。先生がリハーサルをされておられるであろうときに、弘前公園を散策でき、風、香り、鳥の声、木々のそよぐ音に、これ以上の幸せはありません。
いだきしん 先生、高麗さん、ありがとうございます。
先生、お誕生日おめでとうございます。先生のお誕生日は沖縄のことも考える日になっています。
本日もよろしくお願い申し上げます。