6月のアントレプレヌールサロンを前に

日付変わり本日12日アントレプレヌールサロンの開催日となりました。盛岡での銀河鉄道にギリギリで乗車でき続く翌日の存在論、応用コースを受講させて戴き、経験を書き込むことをできずギリギリの毎日ではいけないと身にしみました。ありがたいことに今働いている会社で賞与という名に値するお金を戴くことができアントレにも参加できます。盛岡コンサートで先生が「究極の」と冠して下さり向かった銀河鉄道はこれまで窓外に花々美しく咲き乱れ青い宇宙空間に走っていく体感の銀河鉄道ではありませんでした。雪靴をなんとか履いて乗ったのが何年も前のことのように思えます。7日にパイプオルガンとピアノによりいざなわれ乗った無限空間は、人類滅亡に至ることを阻止できる「愛」にかすかに私でも触れることがかないました。翌日の存在論、応用コースにて、核戦争のきわにあっていだきしん先生が前日コンサートでなされ今もされていることをさらに理解しました。言葉が探せず申し訳ありませんがせめて書き込まなければとこんな書き方で失礼申します。
多くの多くのことを学びました。本当にありがとうございました。
6月23日は震災後繋がった東北の方々にお一人でもいらしていただきたくお手紙致します。5千名の名簿がございますのでこちらも心込めて宛名お書きし投函してまいります。
いのちあり、私にもさせていただくことがあり、本当にありがとうございます。
ここまで書き込みアップのあと、7月1日高句麗伝説の案内も同封しようとして高麗さんの文章が飛び込んできました。
好太王碑の前におられる高麗さんの後ろ姿のお写真のもと「高句麗伝説　に向かって」を読み直し770年頃の武蔵国国司の方の事蹟もさることながら広開土王後裔高麗さんの受けたメッセージ「今の時代は世界を一つの国として国創りをする」を読み、真顕る今と身が引き締まり、読み終え書棚でふと開いた松本清張通史のページを開くと偶然にも広開土王のページでした。18歳で王位につき38歳で亡くなったとあります。21年の武勲を称えた碑はともすると侵略(当時は無論違っています）と通底しがちであるからこそ、高麗様がいだきしん先生と出会われすべてがどんでん返しされ、真現れる今であると考えます。一連の全ては少しの間に起こったことでした。
いだきしん先生、本日、どうぞ宜しくお願い致します。