5月10日
東京へ帰る今日、仲間がお掃除に来てくれました。工房の窓を開けると、紫の花が咲いていました。新しい方にお会いできたようで、とてもうれしい気持ちになりました。一昨日に霊魂を被った時には工房がカビ臭くてとても不快でしたが、今日は匂いもなかったのです。カビ臭さをなんとかしたく相談したのですが、霊魂であったのだと気づきました。今日は、何もなく、さわやかな風が吹く空間となり安心しました。
北海道の方からも蝦夷桜の写真をお送りいただき、新しい素敵な方にお会いしたようでとてもうれしかったです。北海道から5月13日の「高句麗伝説」にご参加くださるとのことも大変ありがたいことと感謝の気持ちでいっぱいです。この度の京都での講演会でも、「高句麗伝説」のご参加をお決めくださった方が4名様おられ、とてもうれしいです。今までは関西からは東京までお越しくださる方はあまりおられませんでしたので、講演会にご参加いただき、東京までお越しいただけますことは今までにない動きがはじまり、うれしく感じます。魂が共に動いていることを感じます今、全国から先祖の代表で身を運び、一斉に集う「高句麗伝説」は歴史の祭典と感じます。その気配が漂って参りました。私は即興詩が詠めますようにと願い、日々過ごしています。いだきをお伝えすることほど面白いことはありません。歴史的な機会ですので、お席がある分は、お誘いしたい気持ちが湧いてきます。
今日も順調に東京まで帰ってきました。途中、富士山を間近に拝見できますことは光栄なことと感謝します。神に出会っているように畏れ多い気持ちになります。今日も美しい勇姿でした。勇気づけられます。ありがとうございます。