KEIKO KOMA Webサロン

冬木立


視界がひらけるような道にいきあたり、遠くをみたら雑木林の冬木立がゆれました。葉が全部大地にかえり、繊細な枝の先端が冬の空にくっきりと浮かび上がっていて、思わず「ここは むさしの」とわたしのなかの誰かがつぶやきました。
コナールでマーブリングをして下さった次の日、高麗さんが深大寺を歩いたことを、webサロンで読ませていただいた時、色んな落ち葉の重なるにほいがして、落ち葉のなかを高麗さんと一緒に歩かれている音まできこえるようでした。文章をよんでいるだけで、胸のうちが動いてなりませんでした。そして、昨夜「この地に生きた魂。。。」の詩がメールでとどきました。涙あふれました。そして、今朝、お掃除へ行く準備をしていると「もう開いてますか?」と男の方がいらっしゃいました。看板をみて「高麗」とよむだけで鳥肌がたつんですょ。」と植木屋を営む男性が訪れて下さいました。シリア高句麗伝説の詩集をめくり、このページ全身鳥肌がたつんですけど、」とおっしゃったページが「東明王」さまの詩で、驚きました。ご自身のことを語り、また、来ますと連絡先を交換しました。
夕方、黄色と墨のマーブリングスカートと、バックをもって活動にでました。ブティックの女性が「ちょっとあなた素敵すぎる」とスカートとバックにおどろかれて、コンサートのチラシの高麗さんのお写真をおみせして、つくられた方ですっとおわたししました。「やっぱりすごい素敵な方だわ。」「コンサートの五女山の写真の空気とマーブリングが同じだわっ」ともおっしゃり、新しい詩の載っているちらしもうけとり、「よくよんでみる」とおっしゃていました。待っている方がいるようで、出会えるまで、歩みます。なんで即決していただけないか、よく考えます。
ありがとうございます。

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凛としたこけし
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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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こんばんは??