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3.11「出会いの一日」ありがとうございます


2011年3月11日の翌日の高麗恵子ギャラリーでのビデオ講演会上映から始まる14年目の3.11の日に、東北仙台の地に来れることができ、真にありがとうございます。山田町でのいだきしん先生の演奏とお話し、高麗さんのお話の途中、2時46分18秒というご案内と皆んなでの黙祷を捧げた時、多くの魂が押し寄せ、まだまだ報われない魂があり、震災犠牲者ばかりでなく、世界中の突然の死によって生きることを断たれた人々の魂を感じていました。両手手首が突然痛くなり始め、帰りの夜行バスにて乗ってからもしばらく痛んでいました。「盛岡高句麗伝説」上映ですが、古代高句麗時代であっても、阿弖流為の時代であっても、シリア、レバノン、ウクライナ、パレスチナのガザ地区の人々も、世界中の幸せに生きていたのに突然、その生活が壊されることの不条理、無念な思い、全てを大いなる存在に抱かれて未来へ、生きる力を注ぎ込んでくださるいだきしん先生の存在、高麗恵子さんの言葉の威力に、今、今、未来を創る空間を紡ぎ出される高句麗伝説は生きる上で必須と感じます。「魂の語り」の高麗さんの語られるお言葉はそのまま生命の糧になってます。どの様な状況にあっても、「決して一人ぼっちになってはいけない。」ことが、強く心に残ります。人は人との関係があれば、どの様な状況でも生きて行ける。いだきしん先生、高麗恵子様と心ひとつにあること。先生と高麗さんを中心に皆んなひとつで生きていけば、愛の国創りができることが、14年目の3.11のスタートです。日本各地の高句麗王の魂知る魂との出会いの場をつくっていくことが、喜びです。本日の盛岡「高麗恵子語り」場は離れていても魂ひとつであることを身につけて仕事します。ありがとうございます。

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高句麗 始まり第3弾
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多賀城市文化センターにて