3月2日記念日

尊いライブ配信ありがとうございます。

中間のお話で「一列目の人と二列目の人と時間が違う」とお聞きした時、パソコン通してライブ配信で聞いている自分はさらに遠く離れた惑星時間かしらと一瞬よぎりましたが
そんなに遠く離れた別世界人間がいても、即興演奏して下さり聞くことができるのが大変ありがたいです。

大変なことが起こっているとは、昨日街に出た時に感じた心臓の苦しさで受け止めています。
でも迎賓館第一部のピアノの音は身体の中で共鳴していて　気も狂わんばかりの美しさ。それはもうどうしようもないことで、理屈にもならず、ただ現実。
この社会ではまだ実現されていない別次元現実。
この社会は頭で作っていて、この頭で考えることすべて悪の始まりだったのではという気がする。

二部の最後は大自然で生まれている自分はまだ人間じゃない、と内心つぶやいたところで音は終わりました。
先生からはじまる人間。
それをめがけてゆく自分。まだ形がない自分。

今日から新しく生まれるなにか。
心から拍手を送ります。
コンサート開催、配信、日々すべてのご活動、ありがとうございます。