3月11日へ

ビデオ講演会、そしてサロンをありがとうございます。
高麗さんの、世界中の女性が生きていける仕事を創っていくお話は、胸の奥から希望を感じ、子ども達が、全ての人がいのち活かし生きていける世界に繋がる道と感じます。高麗さんのお召しになったマーブリングとベネチアンが浮き上がるように鮮やかに光り輝き、ドキッとし、衝撃に近い感動が走ります。きっと、出会ったら、たくさんの魂が目覚め動き始めるのではないでしょうか。皆で活動し、世界にいだきを伝えていくこと、やることはたくさんあると、あらためてみえてくることがあり、力湧いてきます。生まれる力のままに動いていきます。

3月11日、日本人とし忘れてはならない日の府中のコンサートが近づき、ともかく一人でも多くの方に身を運んで頂きたく、お知らせします。先生の音、この世界こそが生きられる場と身にしみ甚く感じるばかりです。昨日は、おなくなりになるまでスタッフ皆で関わらせていただいた方のご家族がご参加される事になりました。
本日は東京の大空襲のあった日と言われる日と、高麗さんのメッセージを深く受けとめ、これまで出会った戦火を生き延びた方々、中途でなくなった叔父たちが心に浮かびます。
魂ともに、あらたに生きていく気持ちで、心して向かいます。
ありがとうございます。
天田敬子