KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


昨日、いのちの食キッチンラボに、高麗恵子オーナーがお越し下さいました。高麗さんがいらっしゃると、空間が一気に明るく春の輝きです。

斎藤克哲ヘルスコーチのメニュー提案で、ラボスタッフと調理し、味の組合せなど決まっていく行程は新たな発見続きです。
切干大根は匂いが強くて、お弁当には不向きと考えていましたが、克哲さんの「切干大根を30分以上天日干しし、(青森の無添加)竹輪とニンニクで炒めてみては」とのご提案に、生姜も加えて炒めてみると、切干大根の匂いは、生姜とニンニクで無くなり、それぞれの素材の持ち味の組合せで、塩など調味料の必要のない味わいに驚きました。
「更に人参やシラスを加えるといいよね。」と決まっていきます。

克哲さんの「醤油を使わない塩肉じゃが」というお題に、今までの調理法ではなく、素材と向き合い作ってみると、20人分の肉じゃがに、お塩は大さじ1杯弱で、それぞれの素材の味が味わえる仕上がりになるなど、監督の指揮で、演奏が変わる化学反応の厨房です。

以前から、キッチンラボのお弁当をお召し上がり頂いていた方も「食べていて楽しい」と仰って下さるのは、作っているスタッフも楽しい状態で作っているからと体感しております。

そのような経験あり、高麗様が再びキッチンラボにお越し下さって3回めの昨日、「どれも初めて食べる味」とお食事をお召し上がりいただき、「魂の詩」の一部をお詠み下さる場面が訪れました。

最初の一言で、胸の真ん中に響き、高麗さんが詩を詠み進められる毎に、胸の真ん中から波紋のようの響き、ある時結界が解かれたように、水が一気に流れ出て、止まらなくなりました。ずっと会いたくて会えなかった人にようやく出会えた喜びに震えます。
高麗さんの詩、音(オン)で紐解かれ、1人1人が魂の詩を表現できる場は、愛と平和への道と感じます。

琵琶湖で始まった「魂の詩」が、2/12の琵琶湖のコンサートで拡がる波紋を考えますと、ときめくどころではなくざわめきます。
心から心、魂から魂へと広がります世界平和への道、コンサートの開催を心よりありがとうございます。
本日の御移動、明日からの活動もどうぞよろしくお願い致します。

 水巻小緒里







KEIKO KOMA Webサロン
4月25日以後のコンサートについて
KEIKO KOMA Webサロン
盛岡にて
KEIKO KOMA Webサロン
東京高麗屋にて-2