シリア

今日は、シリア大使ご夫妻に招かれ、シリア料理をご馳走になりました。中東のお料理が好きで、最近はレストランを探していました。愛から作られた事がそのまま伝わります。手間も時間もかかります。とっても美味しいです。滅多にない機会ですので、かなり頑張って頂きました。こんなに沢山食べた事はない程頂きました。シリアのデザートは、オレンジとお米が入っています。甘さと酸っぱさと苦味があると大使はおっしゃっり、人生そのものと苦笑いしておられました。シリアも沢山な状況です。シリアの運命と話していましたが、悲しい人生です。外から作られたマスコミにより、分断し、滅ぼそうとしている事には、憤りを感じます。私達の生きる日常も常に分断するエネルギーに襲われています。だからこそ、先生が全てを融合していくコンサートをしてくださる事が、世界で唯一の希望です。人と人が心から繋がり、分断されないように生きることが生きる世界を創るとわかります。

長い時間を共にさせて頂き、色々なお話しをさせて頂きました。大変厳しい状況である事は身に沁み感じます。今日も胸が苦しくなり、先生にお電話させて頂きました。先生によってより、抜け出す道はありません。作日のレバノン、今日のシリアと、体の苦しみをもって、抜け出し口のない行き場のない苦しみを経験しました。先生のコンサートで経験出来ます、無限な世界につながる自由な世界が人間が生きていける世界と身をもってわかります。この世界であれば、何をも厭わずに気概に溢れ生き、働いていけます。状況が厳しくても、先生のコンサートで経験出来る生命の状態、内面であれば、生きていけます。シリアへインターネット配信し、共に経験して欲しいお話しをさせて頂きました。やってみてくださいます。何より、私達がダマスカスへ行ってくれる事が一番とおっしゃっいました。フェニキアの魂の話では、私と従兄弟と笑っておっしゃいました。そして源を辿ればひとつとおっしゃいました。高句麗伝説でお伝えさせて頂いていますメッセージです。全て融合するより人類が生き延びていける世界はないと身に沁み感じます。今後のコンサートで先生が表現してくださり、経験出来ます事は世の奇跡です。待ち望みます。ありがとうございます。