KEIKO KOMA Webサロン

終わらぬようにする


NPO高麗 迎賓館 にお招き頂き、誠にありがとうございました。
道中に拝見できましたお茶室のお写真に心清まり、初めての体感はどこか懐かしさと未知なる未来があり、不思議な気持ちでした。いつか伺わせていただけますような自分と成っていこうと新たな目標生まれ、感謝いたします。

清々しい、満面の笑顔で高麗さまにお迎え頂き感無量です。お浄めの白いコーヒーを先生作の器で頂くひとときに比叡山の冬を感じ、雪の五女山を想いました。想像もできぬ厳しさがあることでしょう。今我々にとって必要な厳しさを、生命の伝播力、想像力をも全開にし、もっとわかれよと聞こえた気がいたしました。

凄まじいまでのピアノの音。先生が「弾きにくい」とおっしゃった事を深く考えました。私には、世界や全体の事はわかりかねますが、お招きいただいている以上、そこに居る一人一人の状態も重大ではないかと考えていました。先生が生きておられる瞬間瞬間を生命で経験させて戴き、忘れてはならぬ状態と心得ました。

いつも大変感動いたします、高麗さまがおっしゃること、文章を、以前より深くわかるようになってきた事がうれしいです。わかる事と行動を起こす事は同時となり、わかった瞬間いらない事はやめられる事も有難いです。勿論すぐにわからない事もあります。それを放置せず、わかろうとすることは重要と考え、必ずわかっていけます事に感謝しております。

この度の道中は別の意味でいざという時どのように動くかをずっと考える機会となりました、

余計な不安は不要ですが、必要な危機感が足りないと考えます。ビデオ講演会が配信されましたらもう一度よく聞かせて頂く所存でございます。

1月に入り、1日1日が途轍もなく大きく深い1日でしたが、京都での3日間は更に大きな日々でした。1回でも多くのコンサート実現へ向けて動いて参ります。
ありがとうございます。

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