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波に乗ってくる愛


私には母方の福島の血が半分受け継がれています。今回はそれが関係するであろう事は今月フラワーエッセンスを自分に処方した時から分かっていました。数本選んだ中には福島のためのエッセンスが入っていたからです。

福島の原発事故があった時、私のフラワーエッセンスの師であり、ホメオパシー医でもあった故マリオン・リー女史は、福島のためのエッセンスを鉱物のヘマタイトから特別にお作りになりました。それは「水からの伝言」の著者であった江本勝先生との共同作業でした。お二人とももうこの世にはいらっしゃらないのです。どちらもたくさんの人に真の癒しや啓蒙を与え、多くの目を開くリーダーのお仕事をなさいました。けれどもネットの軽薄で悪意のある書き込みや、お金が動いたのか民間療法をやめるように呼びかける有名人の動画など誤解を与えるようなものは、人々を自然界や宇宙から切り離す事に熱心な組織から推奨されています。英国王室の方々はホメオパシーで病気を治してしまうとの話も聞いていますが、ここ日本ではなかなか理解されないようです。

いつでも自然界や宇宙はいだきしん先生とひとつに動き、働きかけてくれるのでコンサート、講座で答え合わせと解決を頂き、本当に嬉しいのです。

細胞分裂の事がコンサートメッセージにあり、その時は気が付きませんでしたが、家に帰ってから私の症状は細胞分裂に関する事であった事に思い当たり、完全な解決の上に大きな恵みまで頂きました。

ホメオパシー、フラワーエッセンスの原理からは、いだきしん先生の今回のコンサートメッセージの内容は本当に凄い事をなさったのがはっきり分かったのでした。ホメオパシーでは少量の毒を水で希釈し、何千倍にも薄めてゆき、最後は物理的にその物質は無いのですが、水は情報を記憶しますので、水のひとつひとつの分子の中にはその物質の記憶が残り、希釈してゆくうちには逆転し、有益なものとなり、症状に働きかけるという事と、人間の身体も細胞には水が内包されており、そこに過去の悲しみや苦しみなどの記憶があって、それは毒とも考えられ、細胞分裂と希釈が同じ原理と考えれば分裂を続けたある時点での逆転は必ずあると分かります。となると、そこにウクライナや高句麗や日本、はたまたキリストの血を受け継いだ人々が三鷹のコンサートを体験したという事、これはもう大逆転となり、悲しみは愛と変わり快進撃はじまると大喜びでした。

完全に変わる時来たと応用の帰り道はワクワクしました。先生が最後の方で私が思っていた事を一語一句違わず表現して下さいました。こういう事を書き、誤解されるのではないかと考えて書けなくなったり、もう私は人に話をしない方が良いのではないかと考えたりがありました。確かに本当の私でいる時は至福で何にも話したくなくなるのでした。来る現実を受容するとまわり中、愛が洪水のように溢れます。その感じが大好きです。

先生と息子さんのお話から、自分も誰に言われたわけでもない事を子供の頃よりずっとやって来たと思い出していました。それは喜びでした。優しい時間でした。様々なことが確信に変わり、自分の進んでいる道に光満ちました。

三鷹のコンサート前日の朝のコーヒーから受け取ったメッセージは

「波に乗って来る愛」でした。

素晴らしい経験をありがとうございます。

 

 

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