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2021.6.30銀河鉄道の旅


あまりにすごい土砂降りの雨に降られ、お清めの雨はわが身を一掃してくれながら雨の中、29日は途中からライブで参加しました。持参の履き替えの靴に変え、夜行バスに揺られ着いた北緯40度の盛岡の地にて、美しく全貌を現した岩手山に出迎えられ、心もようやく晴れ渡ってきて、正直、地の底から天に上がった心地でした。東北センターのマーブリング衣装の展示会に行くと決めていたので、最初、選んだTシャツを高麗さんに見ていただき、1枚決めたのですが、心にあったのは、以前のコンサートでみえた水色のワンピースがきっとあるのではと向った展示会でしたので、さがすと、やっぱり、あったのでした。サイズもぴったりで周りの方々に似合うと言われ、決めさせていただきました。シリアの子どもたちがこちらを見ているように感じ、寄付することができ、シリアの人たちに幸せを届ける事ができるなら、こんなに嬉しいことはありません。
心豊かにマーブリング衣装を纏わせていただき、路線は銀河鉄道、形を変えた、メッセージどおりみえた長ーい乗り物に乗り込みました。
はじめフワッと体が上がり風船のようにどこに行くのかと驚きましたが、書き込みしながら異次元空間に包まれます。人生でこのような経験ができるのも、先生と高麗さんにであえたおかげであると、感謝します。
第一部のメッセージをお聞きし、誰もが2、3日先の未来を考えて盛岡の存在をもっと心にして動かなければいけなかったと、心にしみました。
最初はこの2日間の盛岡のコンサートは、両日行くのは無理だとあきらめていたのです。
自分に最も必要なのは、熟慮、と先見の明です。
いつもあとから分かる事が多く、先を見て動くことの必要性をひしと感じるのです。
メッセージはそのまま、音とひとつになり、胸の奥深くに入ってきました。
第二部の、雄々しい銀河では‥。
私も8年前に乗り込んだ銀河鉄道の蒸気機関車を覚えています。汽笛の音までクリアに聞こえ、その後、蒸気機関車の絵まで描いたことまで思い出します。
今回は、途中から、銀河の中心がグルグル回転し、通路がみえ、中から、はじめ、着物を纏われた先生が見え、次に、とびきり輝く王冠をつけたピンクのドレスの高麗さんが現れ、後からつづく人々。。
宇宙の外に行ったのではないかと、戻ってきた時の体感で感じるのです。戻ってきたとき、フラっとし、
確かに、雄々しい銀河鉄道だったと、経験からわかるのです。
この経験は今後、どのように、活かしていけるのでしょう。ひとりひとり、資質を、活かす、そして、創造に活かしていきます。
アンコールの音をずっとお聞きし、わかっていくこと、ありました。
全体を通し、どう生きるか、自分のあり方です。
先見の明を表す、アンコールの音です。
6月30日の20回め、先生の渾身のいのちの演奏、開催して下さりました、並々ならぬおはたらきに、先生、高麗さん、スタッフのみなさん、全てにありがとうございます。

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