2月9日府中の森芸術劇場コンサート

今回2回の府中コンサートを経験させていただき、今日は京都に向かっています。京都にて、大切な活動があると考えると、体調も万全にしたかったですが、やらなければならない事があり、取り組んでいるうちに、朝方になっていました。短い睡眠となり、朝から未だに京都コンサートに来るか、来ないかと奮闘されている方からのメールが届き、辟易としてしまいましたが、京都に向かおうとすると力が湧き、動き出せて、大変に有り難いです。
コンサートにて、特に前半のメッセージをいただいた時には、いよいよ猶予がない時である事を感じ、畏れ多くなりました。コンサート前には、家の電化製品が破損したり、買い物へ行ったスーパーでは手にした物が壊れたり、いつに無く悪い巡りが続きました。人との関係も、これまでの同じ繰り返しは？…と考え始め、悪い巡りであっても、現象をもって、何かを教わっていたのではないかと今は考えます。いだきしん先生の演奏に身を任せていると、様々な雑念が浮かんでいましたが、気付いた時には、深く、とてつもない世界に身を置き、聴き入っていました。心臓が良く働き、血の巡りが良くなり、足元から身体は温かくなりました。後半も身に任せてると、頭、下腹部の悪い部分を感じ、段々と溶けるように違和感も無くなりました。アンコールが始まると、身体が熱くなりました。メッセージをいただいたように、全身が熱くなり、素晴らしい経験に感動、感謝し終わりました。どのような事があっても、コンサートにて尊い経験をさせていただき、前進が出来る事に感謝致します。ありがとうございます。今日の京都講演会を宜しくお願い致します。