2月のはじめ

　昨日でたまたま派遣社員としてのデイホームでの調理の仕事が終わりました。よく洗い場のシンクの出っ張りで「ここってよく頭打つよね」っと、同僚が笑いながらいっていた頭打ちの状態から解放され職場を去りました。頭打ち、とは自分も最近使っていた言葉です。ここから上へはいけない、と頭を抑えられるような社会の体制と感じるのは、自分の持つ製菓衛生師の資格は調理資格ではなく、調理資格取得のための受験科目が6教科の内、4教科重複しているにも関わらず、資格なし、とみなされの雇用となりこの業界、これでは一生、頭打ちの状態だからです。このたびデイホームオープンのため、立ち上げ応援とし雇われた派遣料金は高く、直接雇用は安いので、更新できるはずが今回、更新なしとされたと感じ、派遣会社の方がこんなはずではなかった、と申し訳ないとこちらに誤っておられます。が、やることやり、ご利用者の方々には、食事が美味しいとお褒め頂きの言葉を頂いた事は嬉しいし、希望にもなります。けれど、中心がなくては、何やっても働いたという充実感、生きている感じはしません。虚しいだけです。コンサート、講座をお薦めさせて頂くことが何より生命は喜ぶ人生であることに立ち返ります。今回、就活で中心が我に染まり世に染まり、行動が萎えてしまい精神状態は自ずと体調にも響きます。ウェブサロンに書き込みできる機会があることが、また明日への原動力となっていくことを確認し感謝しています。30代の頃、自分を変えたくて変えたくて、あちこちセミナーにも行き、多額のお金と時間を使い、生命を変えられるところを探していた矢先、ようやく導かれた最終地点いだきです。生命を変えて頂き余計なものを無くして、真の自分に出会わせて頂け、あたらしい自分で生きはじめることができた先生と高麗さんをお伝えしお繋ぎできる出会いをつくっていく人生です。世間は体制に取り囲まれ、体制側で生き、受け継がれたものに支配され、内面をわかる頭でなく生命を部分で働かせ、生命の言葉がわからない状態で生きていらっしゃる状態を感じすと、可愛そうで哀れとなります。このまま人生進んでいくのか。。なんとかしなくては、と焦りもします。今は次なる転職に向けて、就活中です。よきめぐりに出会いますこと願い、コンサートに向かって参ります。