気づき
長い間先生のご紹介を誤っていたと気付く機会がありました。肩書なり職業がわかると安心されると考え「カウンセラー」と申し上げておりました。調べましが、カウンセラーは「カウンセリングをする人。相談員、助言者」で、根源的な解決とは違うと理解しました。また、よく連想されるのは心理カウンセラーですが、心理は「心のはたらき」とありましたので、なるほど意識が介在していると理解しました。今朝も考えておりましたが、自分はどう先生を捉えているだろうかと深く探りますと、今は本物の芸術家で表現者とあります。講座を受け、その延長でいた時は、健康の側面から医学よりに捉えていたと感じます。身体を整えなくてはならないのは、「愛」から始めるための準備で、「愛」の表現が本筋だと至ります。自分の言葉を振り返り、何と疎外の多いことかと感じられます。発するのにも意図があったり、自分が変に気を使う言動に、後から「やっちゃった」となります。頭で意識をして「ともに」あった状態を捨て、胸の中に今まで沢山の頂いた「愛」を中心にありたいと、持続しますようにとあります。
ありがとうございます。
田嶋利江子