ひかり
6月28日
渋谷さくらホール
入口くぐればその先に
ひかり溢れるコーナーまばゆく
吸い寄せられて
ドブンと入ってしまいました
マーブリングの海に浸かった体感。
この海の中ではいのちといのちが喜びふれあい
互いに見かわす笑みと笑み
凄いエネルギーでした。
本当は夜勤明けで疲れているはずが すっかり毒気を抜かれ(?)コンサートに突入しました。
即、異次元に直行しました。
ひかりが身をつらぬいて はしり
時間もつらぬいて走り
「神」とかそういう名前を付けて固めるものではない
見えもしないし とらえられるものでもなく 流動的で 突発的で でも永遠で
なのにそれを表現できる「人間」が存在しておられ
私(たち)は 日本の 渋谷という町で その方が成す即興演奏に立ち合いました。
何万年も大自然とともに比較的平和な中でいのちを育んできたこの島々の地。
もっとしっかり受け止めていく。
この地で 平和の実を 実らせていく。
目には見えない裡なるひかりが 太陽のように
日の出のように
昇ってきました
ゆっくりと
おごそかな
神性
いきとしいけるもの
つらぬいてとおる
透明なひかり
いのちのちから
最初に戻りますが「礼に始まり礼に終わる」日本人の戦い というメッセージが素晴らしく、誇りを取り戻したい気持ちになりました。西欧でも 古代には名乗りを上げて戦いを行うことがあったと聞きますが それを時代遅れというなら現代はいったい何なのでしょう。
すべてをつらぬきとおる光とともに生きる地球生命。
素晴らしいコンサート
ありがとうございます。
新しい水のマーブリング、美、ありがとうございます。