KEIKO KOMA Webサロン

ジェンダーをめぐってを受講し


随分と昔の学生の頃、ある児童心理学の講義を受けた時に「食べちゃいたいくらい可愛い」という心理を知り、ギョッとしたのを覚えております。そして家に仔犬が生まれた時、弟がパクつく仕草で写っている写真があり、この心理だなと感じたのでした。昨日のお話では実際にあった事件が思い出され、直木賞文学のような不気味さも感じられますが、「性食」の食べることと交わることは同じとは、食べてこの身の隅々までに吸収し一体となる心理と理解しておりましたが、本日ビデオ講演会を拝聴し、関係を持つことと一緒に食事をすること、その時の感覚、関係性が同じで、分離されるものではないことと理解します。一緒に食して豊かな関係、時間を過ごせれば、心は満ち足ります。時間に関しても、どこまで自分は体得しているのかわかりませんが、意識的に次々とこなしていくよう、まずは行っていこうと感じております。また、28日の翌々日の本日は、質問にもありましたが、基礎体力は自分も正に課題と感じます。ご飯の後眠くなり、作業も出来ずにそのまま朝となることは、自分にもあります。そうなると翌日は時間に追われ、時間の従者となってしまうことが理解できます。基礎体力をつけていく工夫を生活に取り入れて行こうと感じます。
ありがとうございます。

田嶋利江子

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東京カフェ高麗屋にて
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比叡山より2
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NPO高麗 東北センターにて