KEIKO KOMA Webサロン

いのちの力


昨日、高麗さんから、3日のコンサートに気持ちがあれば参加しませんかとご連絡頂き、お電話をうけた時、低い台に座っていましたが、思わず立ち上がる位、いのち持ち上がりました。
「戦争をくいとめる力となるように」というお気持ち伝わり、目が洪水となります。いだきしん先生のコンサートは単なる音楽コンサートではないこと、世界に影響すること、いのちはわかっています。

本日いだき始まりの記念日。いだきを始めて頂き、本当にありがとうございます。

38年前は、18歳でした。将来は自宅でペンションをできればと考え、調理師より栄養士の学校の方が、通いではなく家から出られるという選択で、短大に入学し、一人暮らしをしていました。夏休みに白馬のペンションでバイトしたり、卒業後に、叔母の住むカナダに行ってみたり、病院、スポーツクラブ、様々な飲食店で働き、結婚しても、それでよいという実感のない、今から思えば、彷徨う人生でした。

一倉定先生の事は「致知」という雑誌で名前を知る程度でしたが、その雑誌は、トイレ掃除の事がよく書かれていたように記憶しています。阪神大震災後、地球交響曲の映画の自主上演をする運びから、阪神大震災チャリティーコンサートをされていた、いだきしん先生と、高麗恵子さんに出会えました。

私に紹介してくれた方達は、今は参加する事ができない事をし、もし他で認められて生きていたとしても、いだきに来れない事はどれほどの喪失感でしょう。先生に受容される経験と、高麗さんと一緒に活動する躍動と、他ではまるで違います。

戦争に加担する側で生きるのではなく、休止する力となるいのちになれるなら喜びです。満席で迎えたく明日に向かいます。

明日のコンサート後は、キッチンラボの御弁当の限定販売も予定しております。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

KEIKO KOMA Webサロン
ウクライナの人と3
KEIKO KOMA Webサロン
コーヒー即興詩4: 新五女山
KEIKO KOMA Webサロン
笑美ちゃん、新作 いちご🍓のチーズケーキ。春の光注がれ、やさしい生命を取り戻す