12/21高句麗伝説を終え
昨日のビデオ講演会に参加させて頂き「高句麗は勝利し続けてている」ことを表現下さると自分でも驚くのですが、ただひたすらに涙が込み上げ、そして本日のコンサートでは、東明王様が全宇宙に亘り表現されたように感じられ、東明王様が創りたかった、万人の悲願の国が漸く建国される歴史的コンサートと感涙を抑えられませんでした。こんな時がこようとは、激動の時代に立ち会っていることを実感しました。「新しい人類史」未だかつて誰も経験、実現したことのない歴史の幕開けと今まで生き、また今も生きる全生命が拍手喝采しているようです。本日ほど実感として感じられたことはありませんでした。思わずリズムをとりたくなる、体の躍動する音は小気味良く、ドンドンと邁進していくようで楽しく、そして身体はただひたすら熱く、またどこまでも澄みわたり広い空間に飛翔するような音には、青い空のもと草原に立ち未来への風に吹かれいる体感がありました。終わった後の脱力感からかなりのエネルギーを使っていたのだとわかります。出演された先生、高麗さんは計り知れないと容易に理解できます。この争いの歴史の終止符が打たれ、世界中の今ある惨事、悲劇がなくなることを想像すると、感極まり、ひたすら有り難い気持ちと希望とで未来が光り輝いて映ります。ご先祖様ありがとうございます。そして、ここまで命、魂を繋げてくださった方々や自然の命、様々なはたらきかけに心から感謝します。
ありがとうございます。
田嶋利江子