KEIKO KOMA Webサロン

12月15日


今日は、約束していた方と会う日でした。エチオピア天命コンサートが流れる空間で、高麗さんの北の大地詩集を見て頂いていました。写真から漂う何かを感じると、写真がとても美しい、凄い、と感動されていました。年齢は高齢の方ですが、高麗さんの、以前作成されました、世界平和への道のりーイラン偏ーや京都、琵琶湖、奈良への歩み、の小冊子もお読み下さり、自分自身こそ読み改めなければと思い知らされる勢いであります。今日は、高句麗伝説に参加されることをお決め下さりました。もう一人の、高麗さんの本にとても感動されておられた方は、夜はお母様の介護で出られないとのことで断念され、残念な気持ちです。地域の方に先生と高麗さんの存在を、コーヒーの出店を通してつながることができたことは、とても嬉しいです。

レバノンからのお写真をアップしてくださりありがとうございます。レバノンの状況をネットでも調べ、あまりにも過酷な状況になっていることに、日本でこうして暮らしていることに甘んじてはいけない気持ちになります。ウクライナの人たちも、インフラを攻撃され、寒さに耐えながら暮らしておられること、同じ地球上に生きる人間であるのに、なんとかできないものだろうかと、アフリカの人達も、大国が介入してくる新たなニュースをネットで見、ショックであり、NPO高麗のコーヒービジネスはとても大切な存在であることに改めて気付いた日です。また日本も、物は豊かであれど精神失われ、若い人たちの自ら命を絶つことの多さに心を痛めます。未来に希望が感じられず、権力に取り囲まれ自分自身の光を見失い、公に依存することで安心を得られるといった、何か真実をはき違えた傾向のあり方で生きている人たちのありようをコロナ禍における人々の心理状態から感じます。いざ、となったら、やはり、精神たくましく生きていける状態が人間に最も大切なのだと感じます。先生のコンサートは人間として生きるためにかけがえのないたくましい精神を養える機会であること、とくにコロナ禍になって、甚くわかって参ります。三鷹コンサートの一貫性のメッセージが発せられた今、今後はそのように生きていくことが、体も健康になれ元気にいきていける大切なメッセージであったと今日もそのことを考え、内と外がひとつになる、一貫性こそ、生きていく道しるべと、夕方からポスティングに体を運ばせていただきました。コンサートのメッセージは、どれも重要であること、昼間、チケットが決まったから夜は家にいよう、といった意識は自分勝手であったと、自覚が足りないことを空間からわからせていただき、感謝しています。今日もありがとうございます。

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狛江エコルマホールにて-3
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夕刻のマーブリング
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて