12月京都コンサート
コンサート前には、幻のコグリョカフェに足を運ばせていただきました。京都の麗会やお茶会にて、生命の光景を詩を表わしていただいてきましたが、今は毎月、表わしていただく機会があり、生きる指標になっています。在りのままの自分の現実をそのまま突き付けれ、ギクリとも、ドキリともしますが、毎回そのまま受けとめた時に、先に向かえる事が有り難いです。京都高麗屋では、新作の生命の詩を見た時から父を思い出し、泣きたい思いに心の中は涙でした。コンサートでいだきしん先生の演奏が始まると、胸の内にあった悲しみ、報われない思いは洗い流されました。前日の講座にて、様々なものが現れ、解決する、とてつもないコンサートである事をお聞きしていましたが、いだきしん先生の演奏されるパイプオルガンは圧巻で、大大大迫力の演奏には、畏れ多く身を任せるばかりでした。後半のピアノ演奏ではきらきらと輝く星の光を心に描きました。本当にロマン溢れる至高の経験も、いだきしん先生のコンサートでより経験出来ない事も心得ます。アンコールでは、心の春の訪れを感じました。アリランの演奏をお聴きすると、心開き、新しい事に向かって行く力や希望が生まれます。いだき講座を受けた時から、自分の中が開き、その頃の事をよくを思い出しますが、感謝するばかりです。この度は、京都にて、とてつもない尊い経験と機会をいただき、心より感謝致します。ありがとうございます。今週の府中コンサートを宜しくお願い致します。