11月1日、高句麗伝説を開催くださりありがとうございます。
11月1日、三鷹の地にての高句麗伝説に参加させていただきましたこと、誠にありがとうございます。
経験させていただきましたこと、今尚鮮明に体感が蘇ってきます。
「高句麗人」の詩が詠まれた場面では、先生のサウンドが鳴り始めてから自分のことが表現されるような体感にドキドキしました。高麗さんが詩を詠まれると、高句麗人の詩で、その生き方は共感することばかりで、自分の生きる道を示していただいたように感じました。無駄なく言葉で表現されるとこのような言語になるのかと、大変潔い体感に深い学びとなりました。
次の場面では先生のサウンドが鳴り始めると、心臓が飛び出てしまうと感じるほど心臓が反応し、ドキドキしました。湖面に映る月、「姫」が登場されました。「姫」に永遠を教えていただいた方は沢山いると感じます。最後に、永遠に生きる国創りが始まることを表現してくださった時には全身が震え、自分の人生の行く道は決まりました。
大河の秘密の詩が詠まれた場面では、この世は生きるに値しないと感じられた女性の悲しみに人間の歴史を見、深い悲しみを感じます。
先生がギターを奏でられ始めると、その深く広い世界は全てを受け容れてくださり、それだけで涙が込み上げてきます。現在、中東にいる子どもたちに届いてほしいと感じる詩と音楽の表現に、涙は堪えきれず溢れていました。どんなに悲しいことがあっても、次元が違うから真の希望になっていけること、この度ほど感じたことはなく、世界中にこのことをお伝えしたいと感じ、動いていくと心に決めました。
東明王様が登場された場面では、東明王様の存在が現れているように感じ、東明王様の存在は当時の人たちにとっては光と感じました。女性が安心して子をみごもり、子を産み、子が育つ世界を創ろうと生きられたお方の強く輝く光を見ました。
宇宙の生まれる前の意志、、、と表現される場面では、異次元空間に飛翔するように真の自由を感じました。宇宙の生まれる三段階前の世界が開かれている今だからこそできることがあると感じ、先生、高麗さんに出会わせていただいている一人一人はやることがあると感じます。
そして、先生のサウンドが変わったとき、好太王様が現れることはすぐにわかりました。そのサウンドに切り替わったとき、今までのようにはいかない只事ならない空気を感じ、本当に飛ばされてしまうと感じ、姿勢を改めて正しました。蒼い星が輝き、蒼い風が吹き、これ程までに色濃く蒼い存在を感じたことはありません。存在は現れ、体の枠を突破してしまう程の凄まじいエネルギーは、人間を体ごと変えてしまうようなエネルギーと感じます。この方に出会ったら、人は真っ当に生きるよりないと感じます。
アンコールで「父」の詩をお詠みくださり、最後に感謝の意を表してくださったとき、自分一人ではない多くの魂が深く頭を下げているように感じ、自分も自然と頭を下げ、この時を迎えられたことに感謝致しました。
感動の連続の経験となり、経験させていただけましたことに感謝申し上げます。先生、高麗さん、いつも誠にありがとうございます。