1000人
世界に通用する人間になるトレーニングの場でもあります麗会に参加出来ました事に心より感謝致します。
麗会にて途中 、高麗さんの詩集のお話になりましが、高麗さんの詩は心にそよ風が吹くような心地良さを感じる詩から、お腹の底からエネルギーが湧き上がってくるような詩まで心と身体に響きます。小学生の時の担任が国語の先生で、詩を書く宿題が毎日のようにあり苦痛で苦痛で仕方なく、詩が嫌いになっていました。高麗さんの詩を初めて読んだ時、確かバァル神の詩だったと思いますが不思議な世界に引き込まれ、恥ずかしながら無知でバァル神の事は知りませんでしたが、何かに目覚めたような体感があり詩への嫌悪感がなくなりました。「出会い」の詩集は、当初何を伝えようとしているのかよくわからないと思う詩もありましたが、ある時から行間から溢れるように情景が浮かんできました。頭で理解しようとしていたからわからなかったと思います。CD「Love愛」に英語の朗読と高麗さんの朗読がありますが、申し訳ないですが英語の朗読を不快と感じ、その後の高麗さんの朗読で心が洗われたのを思い出しました。「麗花」の詩は、人生を模索し脆く崩れそうになりながらも芯に強さを感じる、高麗さんが10代に書かれたという詩集で、今の若い人達に是非手に取って頂きたいと感じています。昨年弁天座での高句麗伝説上映会の時、仲間が「僕は麗花が好き」と、休憩時に麗花を流しました。この詩を10代で書いたというのにも再度驚き、久しぶりに見入ってしまいました。今思いついたのですが、人生に悩んでいる若い人向けに「麗花」の上映会をしたら良いのかもしれません。「高句麗伝説」の詩は高麗さんが歴史の縦軸であるからこそ表現できた奇跡の詩と感じています。素人の思いつきで申し訳ありませんが、一つ一つの詩を研究すれば歴史の真実を紐解く学問になるのではと感じます。高麗さんの詩の凄さは語り尽くせません。
また、麗会にて一人が1000人集めることが出来ればというお話があり、なんとしても実現したいと感じました。次の応用コースにて天才のお話がありました。いだき講座が天才養成講座である事を再確認し、世界平和は人間変えるよりない事も再確認し、不可能を可能にする人間を養成する講座を受講した私達ですから、一人1000人集めることも実現可能とわかりました。
宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
塚崎知美