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10/1京都コンサート


京都について、たっぷりある時間をどのように過ごしコンサートに参加しようかと、一番好きなところへ行くと決めたら、行きたいところが閃きました。そして、迷いもなくそこに行ってきました。日々、生きていて感じる事があるのです。京都コンサートのある日の空間は、動きが特別です。決めて動き出会う出来事は、未来から見れば決まっているのではないだろうかと、コンサートメッセージをお聞きしたとき、神様はコンサートメッセージにピッタリくる出来事を、人生のこの日に組んで下さっているとしか思えないので、面白い、と感じます。コンサート始まりのピアノの音で、胸の底にあった腹の立つ気持ちを表に出さないと始まらない、という様に、どっと吹き出て、先生は受け入れて下さり胸が動き涙するはじまりでした。一日の起こったこと、すべて見通されているかのように、感じる始まりです。あまりにも有名な所に行きましたので、ここには書けませんが、生命はそこでの真を見抜き、そこで、言葉に表すわが身です。真を踏み潰し、偽りが、さも、真のように居座っている有様に、そのような事をしむけた存在をも感じると、意地が悪いと感じます。また、そこでのまかり通った偽りを知らずに、それが真かのようにそこに働く人々も中心が無いどころか、まるで底抜けのように感じてしまうのです。日本全体がどうかなってしまっているのも、この出来事からして、日本全体を危惧しないわけにはいかない気持ちになったのです。これからの新しい時を、隠された意志の中に、正義あり、と、メッセージであったように覚えがあるのですが、正しいことは正しいままに、貫き通すことが、よい社会空間となっていくと感じます。今日はとても面白い出会いを頂きまして、もしここに来ていなければ、これからの動きに必要な気持ちが生まれることはなかったと感じます。大切なものは、生まれる気持ちであること。気持ちがあれば動いていけることは、本当にありがたいです。頭であれこれ戸惑っても、気持ちにもどれば、どうしていきたいか、分かります。そこには、もうひとつ、勇気も必要と感じますが。人生の節目を古都で頂き、感謝しています。誠にありがとうございます。

追加。。最後のアンコールでは、生命全体に音が響き、命ひとつで受け入れることを体で学びました。
新しい動きに活かしていける体験を身につける気持ちで、音をお聞きしていました。福井からの友人たちも、良い席で聞かせて頂いたと、とても喜ばれ感謝されました。誠にありがとうございます。

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盛岡にて
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