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1/19府中ウィーンホールコンサート


昨日のコンサートにて、やってみようと考えた事があり、今日はその事に取り組んでみました。あまり時間も無いので、手短に、簡単に済ませようとするのですが、コンサートの案内の手紙を書いているうちに、それでは済まなくなることを毎回経験します。今回も同じ経験し、何枚も書き直しながらも書き終えて送ってきました。この機会がある事がどれだけ有り難いのか、更に理解出来るようになりたいです。今日もこれから府中コンサートに向かえますことに心より感謝致します。
コンサート前日のビデオ講演会で、いだきしん先生のコンサート演奏をきちんと聴く話をお聞きし、コンサート前は食べ物にも注意し、仮眠も取って臨ませていただきました。コンサート前半では、時々、心臓がどきりとするだけで、答えが無いままに、頭の中で同じ思いがぐるぐると巡り、頭も働かず、何とも情けない自分を自覚するばかりでした。後半の途中から大変化が起こり、全く予想も出来なかった展開となりました。いだきしん先生のパイプオルガンの音が大変にやさしく、とても心やすらぎました。今年始まりに縁があって手にした桐箱とは別に、「やすらぎ」の桐箱には、とても心惹かれてました。コンサートでは、これ以上なく安堵し、心やすらぐ経験をさせていただき、桐箱の事も思い出しました。亡くなった母、祖母の顔も浮かび、更に、その前の人はどうだったのかも想像し、暖かくなったら、再び、故郷を訪ねてみたい気持ちになりました。琵琶湖で出会った人の事も思い出し、また訪ねてみたくもなりました。アンコールでは、聴いた事の無い音が、とてもドラマティックに聴こえ、感動し、感謝しました。今回のコンサートの経験をさせていただき、ありがとうございます。今日のコンサートを宜しくお願い致します。
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迎賓館にて
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NPO高麗 迎賓館にて