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1/11 高句麗伝説


 遅まきながら、1/11の高句麗伝説に参加させて頂き、ありがとうございました。
ロシアに向けてのご活動の中開催される、日本での高句麗伝説は、今までとはまったく違った空間であることを胸にしつつ向かってもいました。特に印象にありました経験は、鴨緑江の光景です。柳花さんの詩をお聞きしていると、瞬間瞬間私の背中が熱くなり、愛に包まれたことが驚く経験でありました。水面に映るわが子の光をみた母は、死から生へと気持ちを変え、また歩き続けた気持ちを察する瞬間瞬間、身体が温かくなっていきました。
柳花さんの劇的な、あの瞬間の生きることへの愛は、お腹の子にどれだけ伝わったか知れません。
昔のことでありながら、今生きる私達に力を与えてくれていると感じる、高句麗伝説の名場面の瞬間瞬間と感じます。
部屋には、自分が柳花さん、と名付ける心模様ペンダントが輝いています。昨年12/10に花屋で、真っ盛りに咲いていた花を買いました。一ヶ月たった今も、まだきれいに、そのまま、エチオピア出会った花瓶に咲いているのです。花の周りには高麗さんの書が置いてあります。

高麗さんの書です。

天 はるか向こう
 光 注がれし
輝く 美しい今
強く 大きく 動く

高句麗伝説の終わりの方で、声なき聞こえた言葉は、高麗さんの笑顔ずっとみていたら、幸せで生きて行ける、です。
ありがとうございます。

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