1月11日 東京に来て
早朝の丸の内に夜行バスから降り立つと、夜明け前の凛とした空気に、やっぱりいだきしん先生のコンサートを1番多く開催されている地は違う!と感じ、息ができます。昨夜、京都駅に向かう途中、今までになく息苦しくなって来てバスの中でも息ができないほど何が押し寄せる感じがありました。高句麗伝説前夜は、足を運ぶ人間と共に大勢の魂も向かうのだと感じます。全てを一気に受け入れ、変えていかれる先生のおはたらきあり、尋常じゃないエネルギーの中で発せられる高麗さんの一言一言のお言葉、少しでも表現して頂ける状態で参加しないとと身が引き締まります。
高麗さんの書き込み、ビデオ講演会のお話から、三鷹のことお聞きして何故かとってもうれしくワクワクします。いだき講座を受講し、ボランティアを志願し活動し始めた頃、よく三鷹公会堂別館にてミーティングをして戴いたことが、はじまりの香りとなって蘇ります。「いだきは三鷹からはじまった」ということが、東明王様が五女山から「高句麗」を建国されたことと重なり、歴史の中にあるという畏怖の中、そこにある自らの魂の悲願を考えます。高麗倶楽部会合が開催される日、会合に参加できない現状を受け止め、これからの活動のメールを高麗さんに送らせて戴きました。「高麗恵子しゃくやくの会」を会社と考えていくと、何をどうするかが見えてきて、今年の目標を書いていました。自分でも思いかけず第1番目に書いたのが、いだき受講生を30人と書いていて、書いてから自分が1番やりたいことなんだと書いてみてわかりました。そうすると自然に「本音で生きて下さい」、コーヒー販売と目標がはっきりしてきます。目標を達成するにはどうするか、それは人に会うこと。と当たり前であり、受講生30人とすると、随分前に、それこそ三鷹公会堂別館でのミーティングには、よく先生がご参加くださっていました。その時に、10人の内、1人くらいがコンサートに来てくれて、コンサートに参加した人の100人に1人くらいが受講するかなとお聞きした記憶があります。そこから計算すると3000人に会わないといけません。一日平均約10人です。と、いうことは一日10人にお手紙などアプローチするとことになり、先日の年初ミーティングにて決まったとお聞きしていた1日10人にお手紙などでアプローチすることと見事につながって、やれるから内から湧いてきたと考えると、会社を経営する感覚でしゃくやくの会を運営していくことに力が湧いてきます。
本日1月11日、高句麗伝説はじまりの日に参加できる巡りに感謝し、これから自らの足で飛ぶように歩む人生のスタートアップとできるように、心身清め共に創る側で臨みます。よろしくお願い申し上げます。