「全国津々浦々」
毎月アントレプレヌールサロンが開催されます前に、高麗さんがボランティアミーティングを開催して下さいますことで、中心がはっきりしてきます。ボランティアミーティングにて東日本大震災の被災地である石巻での高麗恵子作品展、高麗恵子講演会「本音で生きて下さい」の開催が決まったとき、行きたい!と瞬時に生まれた気持ち。これを実現する生き方をはじめることが本音で生きることとわかり、お金のこと、母のことなどいろいろ有りながらも行くことより考えませんでした。止めようと思えばいくらでも理由づけできますが、そんな過去の生き方をしていても堕ちるだけ。何よりいっしょに生きて行きたい高麗さんと活動することが最も元気で生き生きすると東北までやって来ることができました。昨日は本当に久しぶりに石巻に来ました。前回来たのは10年近く前になります。街とは言えない状況でした。今回は駅前近くは大きな商業施設など立ち並んでいました。旧北上川河口付近は新しい家や復興支援住宅の集合住宅が建っています。しかし街に活気は感じられず、高麗さんのお話しからも、今こそ「本音で生きて下さい。」を多くの方のお手元に届ける時であるとお聞きし、生命の危機、待ったなしと感じます。いだきしんミニサウンドシステムから音を流しながらチラシを持って飛び込みやポスティングをしていると、何人かの方のお話しをお聞きする機会がありました。生命は助かっても今が幸せかというと、そうは感じられずいろいろな悩みを打ち明けて下さいます。いだきしん先生のコンサートに来れたらいいのにと感じ、高麗恵子さんの講演会をお薦めします。仙台高麗屋さんの講演会で、「いのちひとつ」であることに努めます。
「本音で生きて下さい。」本を販売しながら、高麗恵子さんの講演会におつなぎできる動きを作って行くことは、生命助かり、本音で生きる生き方そのものを表すことと、今回の東北での活動に参加叶い真にありがとうございます。
本日の石巻での初の講演会に参加させて戴き、ひとりひとりが「全国津々浦々」活動するスタートの機会と考えます。ありがとうございます。