｢仙台｣

仙台でのコンサートをありがとうございます。今朝、大津に戻ってきました。本日の盛岡での応用コースはオンデマンド配信にて参加させて戴きます。

仙台コンサートの第一部のメッセージ｢ベールを剥ぐ｣に、｢いよいよ来たか｡｣覚悟せよという気持ちと、8月15日からの多賀城での活動のことがあり、本音を現さずには活動できないと感じていたので、「ありがたい！」という気持ちもあって臨ませて戴きました。先生の音に聴き入ると、そんな気持ちなのか思いなのかも全て無くなっていて、小高い丘から海の方を見ている光景となりました。風に吹かれて気持ち良く、あ～、これが国創りの風だ～。と吹かれていると、「本音で生きて下さい」を売ること、買ってもらえる自分であること、買ってもらえる自分になることが国創りとわかります。かつていだきしん先生から何回かお聞きした「百科辞典」のセールスマンで世界でトップクラスになった方のことを思い出します。その方は社会事業という気持ちで販売したということがとても心に残っていて、自分も高麗さんの書籍をそのように売っていきたいとずっと心にありました。ビデオ講演会で高麗さんがお話下さいました要の本音を表現することが自分には必要と痛感します。そのような時に仙台コンサートに参加できたことは、天の恵みです。心の奥底から、この世の全てをひっくり返したい気持ちが沸き上がると同時に、胸の前の固くなったところが開かれ、透明で全てを包み込むようなどこまでも広い広い内側、内面が現れたのです。手拍子を打ちながらのアンコールでは感動の涙とともに生きてることがただただ幸せで最高です。ありがとうございます。本日の応用コースでさらに理解を深めたいです。よろしくお願い申し上げます。