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8月23日高句麗伝説、そして、これから


8月23日高句麗伝説が始まると、出会っているこの事を隠してはいけないと、身を以て表さなければいけないと感じる事から経験がはじまりました。音楽と詩で最も感じたのは、「たたかい たたかい たたかい続け」「たたかいつづける人生受け入れ」
「ど真ん中に入り込み」のところです。いづれも自分には足りないところと感じ、必ず身につけたいと感じています。
翌日、翌々日と胸に強く残る感覚がありました。更にその翌日の明け方、突然、あの当時の事が思い出され、本当に何年ぶりでしょうか、枕が濡れるほどに泣いた当時を泣きながら思い出していたのです。これから、やり遂げなければならない事と分かります。
当時、夫、この人と別れなければならないかもしれないと脳裏によぎった不安、打ち消したい気持ち、だけど生き方が違うと気づいてしまった当時。
生きるべきか死すべきかハムレットの心境でいた頃、目の前でスクスク育つ子を見ながら苦しんだ当時の事。
当時、関わっていたフリースクール研究会の集まりで、メンバーから、明日コンサートがあるけど行かない?とチケットが目の前に出され、真っ先に手を出したのは私でした。人生の最後に、そして即興なら聴けると。クラシックはもういいよと感じていたのです。
翌日のコンサートの第一音そして、最後のイチ音。会場の外に出ると、静ひつな月の輝き。生涯忘れ得ぬ光景です。まさか新しい人生が始まるとは!!朝を迎え辺りは一変していて、次のコンサートチケットを求め、その翌日にはいだき講座を申し込んでいたのでした。
いだき講座1日目、いだきしん先生のお言葉に、この方は本当に人の事が分かるんだと仰天した事。講座での一言から、本当に離婚したいのか、しなければいけないのか?本当に世界を変えたいのか?
分けて考える日々が続いた当時の事。
苦渋の決断の末、一人で家を出た当時。一人で生き始め、枕が、敷布団が濡れるほどに泣き明かした当時の事を、次々と思い出したのは、やり切ってないからと考えにいたりました。9月7日の高句麗伝説開催に感謝申し上げます。
昨日は、応用コースをありがとうございました。女性の逆襲、起こり始めたよ、と仰っしゃり、実は私も、ほんの小さな逆襲ですが始めてますと、くっと笑ってしまいました。復讐でなく逆襲です。念の為。
女性の身体には子宮があり、いのち守り育む本能あり復讐できない仕組みがあります。
ありがとうございます。
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