5月の始まりに
くもり空の下、樹々のみどりが鮮やかに目に映ります。
昨日は4月さいごの日に、ビデオ講演会に参加させて頂きました。
4/23京都コンサートのコンサート直前に選ばせて頂いた高麗さんの詩書を手にした途端、胸に痛みが走り、なぜかと考え、先生のパイプオルガンのとてつもない音の衝撃に半端な自分も頭の枠も打ち砕かれました。その体感のままに、「ど真ん中」で生きてはたらいておられる先生、高麗さんの前に、自分も魂とり戻し「ど真ん中」で生きるよりないと受けとめてから、向かう気概が生まれています。
頂いた詩書は、浮き上がって見え、これからの道を示されたと感じました。
海の向こう
吹く風
魂はひとつ
ビデオ講演会では、戦時下の状況の今、まさに「ど真ん中」で生きる高麗さんの力強いお話に、自分のうちからも力湧いてきます。あらたな5月がはじまり、魂めざめる機会、生命助かる道を、そのままお伝えできるよう活動していきます。
ありがとうございます。
天田敬子