３月１２日

表参道界隈が大渋滞の中、無事に用事を済ませ、スカイロケットセンターにてビデオ講演会をさせていただき、次にアンフィニに移動し、いだき講座の調べをさせていただき、無事にロシアの人とのズーム会議もでき、大きな山を乗り越えたような体感があります。先生がお話されると、ロシアまで変わるような気持ちになるのです。先生のはたらきはどこの国の人にとっても大きな希望です。ウクライナ人とロシア人は親戚も多いとは今日もズーム会議にてお聞きしました。どちらの国民も皆様、耐えるよりない生活を余儀なくされているのです。ただひたすらにご無事を祈り、常に何をするかを考え続けます。

昨夜も夜にはどうしてもウクライナの状況を知りたく、テレビのニュースをみようとしました。建物が爆撃により破壊される映像と文字テロップにはロシア軍が攻めてきたと書かれていましたので、ウクライナのことと思い見ていましたが、その街並みは覚えがある街並みであり言語もアラビア語でした。映像にはシリア、アレッポの街が映っていたのです。２０１６年、１７年のことでした。戦場で生まれた子供を中心とする番組でした。あまりに酷く、悲しく、胸の内は張り裂かれんばかりです。応用コースにて戦時下で生まれる子供のことをお聞きしていましたので、胸痛むばかりでした。お母さんは、食べ物もなく、ウジムシがたくさん湧いているお米よりないので、それを言えば皆嫌がって食べないので、黙って作っているのです。先生からお聞きしたことを思い出し、子供の未来を考えると、なんてこんなことをするのかとふたたび怒りが込み上げてきます。ふたたび気持ちも奮い立ち、必ず力になれることをしていくと真剣に考え続けています。なんでもすぐに判断し、後に残さず完結するようにしています。気持ち良く動けるようになりました。腸内環境のことも今日はよくわかる経験をさせていただき、先生のお話くださることは自分でよく調べ、わかることで、やりたいことを実現できる心身となることがうれしいです。先生のお話、演奏はよくわかることが生き延びていけると身に染みます。美しく強く生きると望むならば、そのように生きていけるように、日頃から身につけていくことと当然のことを仕切り直して取り組みはじめました。より良くなることは楽しいです。ウクライナのことが片時も離れずにあります今なので、一瞬一瞬力になれるように生きているかと問われ、問い、正しています。一刻も早く酷い戦争が終わりますことを、皆様がご無事でありますことを祈り続けます。

次は１５日仙台コンサートにむかいます。この後しばらくコンサートがないことが気がかりですが、そのような巡りとなりましたので、受け止め、常におおいなる存在とつながり生きていきます。ありがとうございます。