昇魂歌
人間て、人生って。。。と様々な思いと場面の思い浮かぶままに。悲しいだけではない深い思いに沈んでいた一部でした。そうしたら休憩後の2部は「幕開け」
病院に行ってきました。骨ができていることに驚きましたが、筋肉がまだまだそれについていけないでガチガチに硬くなっているみたいです。もともとの障害もあって緊張をそこから解いていくことが必要なこと。
ライブでご一緒した仙台のコンサ ート。今日もすごく寒くて風も強くて、風で骨折した身はそれだけで緊張してしまいます。でもそれは頭の仕業。
今朝は昨日の一日が15日のパイプオルガンの音をそのままあらわすかのような美しい空、朝起きたとき本当に幸せでした。このところなくしものや落し物が多く(後から奇跡のように出てくるのですが、その時は慌ててパニックになりかけるのです。ですがあとから必ずと言っていいほど出てきます。きょうも病院の帰りに寄った店で定期と身障者手帳の入ったカバンがなくなってどうしようと思っていたらエレベーターを上がって入り口の看板の陰においてありました。
どんな幕開けかはわからないけれど、緊張を溶かすことが今の私には必要をなようです。頭で心配していることは杞憂でした。そういう余分なことでも神経をすり減らします。
美しいことと、緊張は一緒にはあることができません。
身を運べませんでしたが仙台のコンサートをありがとうございます。
鎮魂歌ではなく、魂が上昇していく幕開けにします。