11時間くらい勉強しよう!
凄い暑さ! 午前中、出かけるのを控えてTVを見ていたら、松丸亮吾という23歳の若者がゲストに呼ばれて話しているところだった。なんでもメンタリスト・ダイゴさんの実弟とかで、東大卒の秀才で、「謎解き仕掛人」として起業しているとのこと。この兄弟のように、若くて聡明で、かつ明朗に、自分自身の生き方を追求している若者には、魅せられてしまう。このときだけは、時間を戻したい感情に襲われる。そのかれが、大学受験の時は、一日11時間以上は勉強しました、とさらりと言っていたので、さらに気に入った。いくら俊英の血統でも、エリート校という環境でも、ゲーム好きという性分でも、いざ受験となればそのくらいはやるのだ。しかみ、自分流のノートを使って。やはりそのくらい勉強すべきなのだと改めて思う。おとなでも、ちょっと集中して仕事すれば、あっという間に時間は経ってしまう。(一日の早いこと!)「働き方改革」なんて関係ない。(超過勤務をよしというのではないが)本もたくさん読むべきだ。人との交流も誠意をもって重ねるべきだ。「自己責任」という言葉嫌いだが、もっとさり気に「やる気」を保持したいものとつくづく思う。死ぬまで、必死に勉強したいものだ。(これは自分い言っているようなもので、他者に呼び掛けているのではありません。)
今日の「一言主の神」への願い
ちょっと体の不調を訴えると、知人も医者も、「お歳ですからね……。」としたり顔に言うのをやめてほしい。年齢も性別も、学歴も経歴も、出自も民族も、関係なく、日々更新して、向上していきたい。死ぬまで現役で頑張るのだ!