10日11日の経験

１０日は誘いあり石岡瑛子展に行きました。年を取って能力がなくなるのは違う、との言葉にいだきしん先生の講座にての言葉が蘇ります。１時間２０分程の当日券の行列に並んでいる多くの方々が目指しこられるのが分かります。衣装により俳優の演技が変わるそれ程の影響ある凄まじさ、平日の１０日一日だけで２８００人来場者があったといいます。私は密かに空間にコロナ禍での先生、高麗さんの活動、大いなる働きを感じ震えたのです。私は行列にあって聖徳太子の母皇后の記事を読んだ後別の本にて法隆寺の一文を読み、次に向かう奈良へと高麗さんの、いだきしん先生のなさる高句麗伝説コンサートへと向かっておりました。続く応用コースにて京都での講座で話され知りたかった「流れ」を普段使っている流れではないことをしかと判りました。驚いたことにコンサートでの身体の変化と同じかそれ以上に全身が変わりほぐれておりました。
翌日のコンサートでは子育ての瞬間瞬間を思い出すメッセージから始まり身に染み通りすべての音が身になる贅沢な体感となりました。コンサート前埼玉県を走りギリギリで座れホッとしました。埼玉県全域を回りたい誘惑に駆られるのですが今はその時ではありません。仕事をきっかけに少し動くだけですが帰途岩槻街道を走るだけで所々思われ、感謝しました。
いだきしん先生、高麗様、誠にありがとうございました。