KEIKO KOMA Webサロン

世界ブランド


昨日のコンサート後には気づけば一気に台所を整理していました。過去は全て清算したく、新しく生きていきたい気持ちで始めました。以前、講座にて物を処分するだけで、変わってくるとのお話を伺い、余計なものは捨てるようにし始めました。衣装関係だけは捨てることができずにいますが、物を捨てることで、過去を清算していけると感じ、少しづつ整理しています。整理した場所は綺麗な空間となっていますので、とても気持ち良いです。昨日から突然買い物に行きたくなり、今日は体の調子が良ければいく予定でいました。朝は無理かと感じていましたが、行くように身支度をはじめていましたので、体が向くままに出かけました。とても面白く良い勉強になり、わずかな時間でしたが、今後の方向が決まりました。マーブリングのダウンコートを羽織っていましたので、行き交う人の目が一斉に向いてきます。人の反応も面白いと感じてきました。車を降りてからは胸が苦しくなり、すぐに帰ろうとしましたが、次第に面白さに変わり、些細なことですが、動くことで苦しみが変わっていきましたことが嬉しいことでした。レバノンにあるシリア、パレスチナの難民キャンプに送るマーブリングのTシャツについて、お世話になっていますレバノン人の方に相談しながら進めていますが、Tシャツに表記する文言に関して、事実に即した方が良いとアドバイスいただき、寄付との表記にしました。その時にkeikokomaブランドなので、タグもkeikokomaのタグが良いともアドバイスいただきました。私は、タグ代もかかりますので、最初は、その費用は輸送費等に当てるのでつけないと決めましたが、コンサート後には、空気の流れが変わり、見えないことが見えてきました。考えも変わりました。タグが他社のであればマーブリングもその会社がしたということになると初めて気づいたのです。マーブリングをしたTシャツをNPO高麗が購入し、寄付したことになるので、事実に反していくことに気づきました。レバノン人の方は。弁護士さんなので、アドバイスが的確で、いつも助けていただいていますが、この度も全ては事実に即してと考えますと、タグをつけることが当然のこととわかりました。すると、先生が比叡山のお茶室の中庭にマーブリングの制作場を作る時にご提案くださった時のことも思い出しました。世界ブランドを作るのだから、日本の伝統文化でありますお茶室があるところに制作場があることはブランドにふさわしいとお話し下さいました。私は当時、世界ブランドとは考えたこともなく、面白くて染めたものが寄付のお礼としお渡しさせていただけることがありがたく楽しかったので行なっていただけですので、制作場を作ることにお金をかけることは考えられませんでした。故に八坂の「高麗」の中庭でしていたのです。レバノンの人からkeikokomaブランドとおっしゃっていただき、先生が世界ブランドとおっしゃっていただいたことがつながったのです。そして今日、一人で猛スピードでデパートへ行き、見たいブランドは全て回ることができ、マーブリングの香りは世界ブランドになり得ると確認しました。愛麗花ちゃんがやりたいことを表現してくれた時、皆が明るくなるマーブリングという表現をお聞きでき、私の胸に光がともり、明るくなりました。難民キャンプのドキュメンタリー作品が放映された時にマーブリングを身につけた子供達が元気に明るく飛び回っていたらと想像するだけで涙がこみ上げます。応用コースにて一人でも意志をもち成るように生き始めたら世界は変わるとお聞きした時、希望の光を見ました。今日からマーブリング作品は世界ブランドと考え始めました。

一日の最後の仕事はキッチンラボにて再び高麗美人しるこの研究です。頭が良くなると見えた材料で作っていますので、完成させて、いただくことを楽しみにしています。そして明日は先生のコンサートです。超越経験ができるコンサートに心身浄め、向かいます。ありがとうございます。

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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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盛岡にて
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東京高麗屋にて