KEIKO KOMA Webサロン

1月17日 ②


今この瞬間も、慣れない感覚や意識に戸惑うところがあります。ただ、何があっても心の中はかつてない明るさに満ち、いのちの強さを自覚し感謝します。

先日まで、考えもあり、長く書き込みもしませんでしたが、そのことにつきましてはまた後日、書かせていただきたいと存じます。

昨日の午後、1月16日の経験をアップさせていただきました。いだきからお電話を頂いた瞬間、削除だとわかりました。先生へは御礼とお詫びのメールをすぐにさせていただきましたが、乱暴な文章をお読み下さった方、高麗様、尊い場へも、この場をお借りし誠に恐縮に存じますが、心よりお詫び申し上げます。


かつてない、自分の状態に戸惑う中でも、仕事、活動は待った無しです。講演会のスタッフとし、最もやるべき事は動員です。スマートフォンの使用時間は制限する事に決めたので、ごく数件でしたが、一気に案内できました。美容院で髪をセットし、高麗恵子スカイロケットセンターへ向かわせて戴きました。道中の、先生からの御伝言を踏まえ、芯から考え続けます。前日に高麗さんより頂いたご指摘もあり、「いだきで生きる」を1日も早く身につけたい一心です。

ビデオ講演会の公開収録で、私はアントレプレヌールサロンのお話しを「聞けていない」ことがわかり、恥ずかしくなりました。以前であれば、余計な事が頭を掠めますが、生命はただ楽しく、元気に向かおうと、強い力よりありません。

「本音で生きて下さい」いだきについて。高麗恵子さんの御講演に先立ち、ご紹介のため、マイクを持つと、極度の緊張に襲われ、声も出ませんでした。ここでも、何故と問えば思う事あり、考え続けました。最後列に座らせていただいており、高麗さんのお話しも「これを聞いて、いだき講座を受けたくならない人がいらっしゃるのか」という気持ちと、新しいはじまりを祝福する、多くの魂を感じました。場は美しく、ただただ清らかです。終演後、時間ぎりぎりにいらした方へのご案内で、共に1階へ上がりました。初めてお会いする方でしたが、「アンドロメダエチオピアコーヒー」がきっかけで、13日の「高句麗伝説」にもご参加なさり、会場を去るとき「17日に高麗恵子さんの講演会が開催されます」の呼び声が心に残り、急遽、お昼に申し込まれたとのことでした。何度かIDAKI本社へお電話にて、チケットを申し込まれたとのこと。その時に、名前を覚えてくれていて、なんだかうれしかったと話されました。講座御受講は全くお考えになかったようなのですが、私がその場で少し案内させていただいた具体的な事と本音、高麗恵子さんが話して下さった「いだき講座」が一つとなり、「受けるよりないですよね」と申込書をお書きになられました。その時流れていた空気、空間は生命の宝となりました。一人ひとりが、その場に最も必要な事を、美しく行っていました。とがった意識が一つも無く、まあるく美しい空間は心地よく、コーヒー販売の方々や、遠いエチオピア、先生と高麗さんが歩いて下さった、世界中、その先までもつながっているようで、無限な世界が心に広がっていました。
最後にお見送りしたお客様は、子の小学時代の同級生です。私達親子は再会後から今もずっと別々に住んでいますが、彼が初参加された仙台講演会より、何度か3人で同行しました。京都コンサート後、一人京都へ居残っていた彼と3人でLINEグループで連絡を取るようになりました。事情も知る事となり、3月にはじまる講座を待ち遠しくしております。かろうじて帰京し参加した「高句麗伝説」にも大感動していました。昨日の講演会にて、久しぶり、と言っても3日ですが、 いだきの風に触れ、息を吹き返したようでした。高麗さんと皆に見送られた時、顔を真っ赤にし、うれしくて涙が溢れており、自分の子の事のように皆様に感謝しました。

高麗さんが書き込みで「清浄感」と表されており、詩人「高麗恵子さん」の言葉は違う、、まさにその通りでございますと、全文を通して感動しました。

先生からの御指摘は、命拾いしましたと言葉になる感謝でした。
半端は許されない時と場に生きていると肝を冷やします。
自分はまだ、何一つ御恩返しができていないという気持ちが明確にあります。今年はお役に立ちたいので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

明日からの3日間、府中で開催していただきますコンサートも、2度と無い、かけがえのない3連続でありますこと、取り返しのつかない1回1回でありますことを、いのちでわかります。


ありがとうございます。

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東京にて
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京都高麗屋 幻のコグリョカフェにて
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東京「高麗屋」ランチ