（続報）

昨日、山に一緒に行った浪人生は、朝電話があり、「足が筋肉痛で、とても今日はいけない。明日にしてください。」とのこと。
わたしは、４０日ぶりだったが、脚も膝もいたくない。かれの電話で、余計に元気になり、区役所に持続化支援の相談に出かけ、元気に行動している。やはり、もう２年くらい山歩きをしていない青年（２０歳）には、その日は元気でも、疲れや痛みが出るのだろう。勉強も健康管理も、そして仕事もコツコツやるのが一番かもしれない。と言いつつも、そのように思う「真面目さ」が憎らしくもある。勿論、せっかく元気を回復し、前向きになったかれが、それしきのことでくじけないでほしいとは思っているが……。もっと大きなものの導きに向かって精進したい。