KEIKO KOMA Webサロン

魂報われる時


高句麗伝説を無事に開催でき、心よりありがとうございます。祈るよりない状況の中での開催への道のりでしたが、おおいなる働きかけを受け、無事に開催でき、心より感謝しています。会場へ着き、先生のリハーサルでの演奏の音をお聴きするだけで、魂が動いてならず、楽屋で待機することができずに、舞台そでまで出て行ってしまいました。リハーサルの音も魂揺さぶられてならず、涙滲みます。何て素敵でロマンあふれ、魂揺さぶられる演奏でしょう。すでに感動の極みを経験しました。リハーサルが終わり、ビデオ講演会を収録し、楽屋に戻っても魂動いてならず、再びロビーに出ていき、スタッフに「遊びましょう」と声をかけ、何を話す訳ではありませんが、皆で椅子に座り、一緒にいました。とても一人で楽屋にいれるものではありませんでした。こんなことは初めてです。いつもは人と口をきかないようにしてきたのです。いよいよ魂あらわる時代と感じます。隠してきた魂もあらわるよりない時が来たと感じます。 本番前もドキドキするばかりで、早く始まってくれた方が楽ではないかと感じる程、ドキドキしました。今日は、見える映像や図形、香る香りを正確に言葉にすることを目指しました。意識で遮ることはなく、言葉にできればいいと望みます。その結果、好太王様が2度ご登場されました。好太王様はバリトンサックスの時にご登場されますが、テナーサックスもお好きであると感じます。その時も存在あらわるのです。いままでであれば一回登場されれば、次に現れても詠むことはできないと思っていました。今日は、本番前に先生にお尋ねさせていただくと、やる気でいるんだから何度でもいい、とおっしゃったのです。とてもうれしく、やる気が満ちてきました。先生に受け容れられ、表現までしていただき、魂は報われます。真に魂総動員と感じる高句麗伝説でした。皆様から先生のお誕生日のお祝いにいただきましたフラメンコギターの演奏も音色もとても素敵でしたね。魂揺さぶられてなりません。リハーサルの時から「風の花」の詩を詠ませていただき、涙よりありません。本番で死んでも魂貫いた方々の魂が先生に受容され、報われたと感じた瞬間、演奏が終わり、思わず、頭を下げ、お礼を心の中で申し上げると、会場からは拍手が生まれましたので、皆様と同じ気持ちであったと感じ、胸熱くなります。共感でき、とてもうれしくありがたいです。宇宙であり、深い森の中でもあり、あらゆる生物が存在する空間がたちあらわるアナログシンセサイザーの音空間に身をおけますことも幸せです。最初は慣れずに、どこにいたらよいかと戸惑った音が今では、自由で最高に生命が躍動する音となりました。無限な世界で生きる生命としていただき、大変ありがたいです。雲海からはじまった高句麗でした。高句麗琴の音色も、高句麗時代の大地の息吹や、人々が生命支え合い暮らしていたぬくもりが蘇り、日本にいながら高句麗時代の高句麗の地を経験でき、幸せです。私は高句麗時代の高句麗の地を感じる時、ただただ楽しく幸せを感じます。太鼓はいつも神現れます。正邪を分け、あらわるおおいなる存在に出会えます。自分の内にも精神の柱が立ち、国創りの魂が現れます。ロマンの香りを詩にあらわせば、久しぶりに慧慈の魂にお会いでき、1000年、2000年先を見る国創りの精神を教えられます。そして日本に残る高麗の名は愛の印であることに魂のロマンを感じ、胸揺さぶられます。すべての魂は先生がおられ、やっとあらわれ、真の魂とし輝く時を得たのです。この喜び、感動は胸の震えによって教えられます。隠れてきた魂もやっとあらわせる時が来ました。報われます。

最後はいつも「父」に会える機会を作ってくださり、感謝に堪えません。本当に父があらわれます。父が満面の笑みを湛え、喜んでいます。三鷹特有の風が吹きます。生まれた時から知っている風です。皆で生きてこの時を迎えられれば良かったと感じますが、魂は共に在ります。皆で喜び、三鷹の地でこの時を迎えられました。心よりありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
屏風山のスイカ
KEIKO KOMA Webサロン
いだき京都事務所にて-2
KEIKO KOMA Webサロン
高麗恵子ギャラリーにて