魂報われ、雲ひとつない青空

5月13日高麗さんのお誕生日、比叡山「迎賓館」での「高句麗伝説」真にありがとうございます。

元々、光より出で、光のまま生きて、源の光に出会いながら、どんどん光、光、光、いっぱいに。どんなに悲しみ深くとも、先生の音にやさしく目覚めうながされ、育まれ、光取り戻し、高麗さんの真の言葉に誘われ、高麗さんの光、大宇宙の中心、生命の中心を得て、初めて小さな泡の様な光は、高みへと上昇ししながらどんどん大きくなって広がっていく。光の粒は大群となり大宇宙のひとりひとり。

高句麗伝説開催中、ずっと吹いていた風。過去に生きていた人々、世界中の人々の魂が風となり押し寄せ、光輝きながら木々を揺らし、終演ともに風は止み報われ、新しい世界創造へ向かう。迎賓館は世界の中心、発信基地であることを体感します。先生のために作られたピアノ、迎賓館。先生の表現できる場を創り続ける高麗さん。

大いなる光の世界へ誘う高麗恵子さんの存在なくしては、先生に出会えた生命、魂、真をわかることもない。あらゆる生命の中心。高麗恵子さん。連なる高句麗王。高麗さんのお父様、お母様、お兄様。生きて出会えた高麗恵子様。元々、出会っていた魂。

出会えた生命、魂、今全て報われ、光の世界を広げる。元々光だった魂。全て明るみに。

ありがとうございます。

鈴木由美