魂の香り

3日間の東北の活動に参加させて頂いて、貴重な瞬間瞬間の経験でした。明日の高句麗伝説を前に自分の中心を見つめ直しています。

以前、志に共鳴し世直しの活動をされていた方が亡くなられたことがありました。多くの方々がその方の元を離れ、私は憤りを覚えました。

偶然亡くなる一ヶ月前のその方のお写真を見て、生きるために1ヶ月間断食をされたと聞く そのお体はあまりにも 痛々しく、その後ろのホワイトボードには樹医の文字がありました。

木のお医者さんは木が病気になると根っこを治療する、人間にとって それは腸なんだよと 話されていた生前の姿が目に浮かび 涙が止まりませんでした。その真実を伝える生きる姿勢に先生や高麗さんが重なり、自分の半端さにどうしようもない思いが込み上げ、覚悟という言葉の意味を知った経験でした。

今回の国創りは人間にとっての最後のチャンスと感じています。先生や 高麗さんと共に在り、子供達が 輝き 生きられる未来を目指し、悔いなく生きることが自分のやりたいことです。

死んでも終わらない世界

時を超え 場を超え 魂共に在り続ける

永遠の愛

要の時に…要の経験をありがとうございました。