魂の風

スカイロケットセンターに着き、３階へ上がった時に吹いた風に春の訪れを感じました。とても不思議な風でした。ずっと心に残るのです。１日の終わりにキッチンラボにて、３月の薬膳茶の調合をし、高麗美人しるこを完成し、家に着いた時、明らかに吹いた魂の風の音が今もずっと胸の内にあります。他はどこにも風は吹いていないのに、車から降り、玄関の鍵を開けている時に私がいるところだけ風が吹いているのです。いつも比叡山でも経験する風です。海の波の音のようにも聞こえ、国創りの風とも聞こえる風の音は魂の便りであることを私はわかっています。魂は私に何を伝えに来たのかとずっと考える夜です。表現しわかることがあればと書き込みをさせていただきます。

ビデオ講演会にて昨日の渋谷でのコンサートの経験をお話ししていました。とても不思議な経験をしました。お話ししている内に、未知なる世界へ向かう人生が始まっていることに気づきました。３歳の頃に大空を仰ぎ、人間は何故生まれ、どう生きていくのか、死んだらどうなっていくのか、死が終わりでも別れでも永遠の世界を求めた人生の答えは、父母が亡くなり、NPO高麗を設立し、永遠なる魂が宿り生きるようになり、エチオピアでの先生のコンサートから始まり、魂に導かれ、世界各地にて高句麗伝説を開催していく展開を生きるようになり得られたと感じていました。この人生も数年前より次の世界へ向かう時となりました。滅びの因子を自らの生命の内に見た時に、このまま同じに生きていくと滅ぶと感じ、必死で新しい世界で生きていきたいと考え始めました。先生のコンサートにて滅びの因子が一つずつなくなる経験ができ、この経験の先には、今までの人類が経験したことのない新しい人生がひらかれると見え、生きてきました。今は、幼い頃に求めていた人生の答えは得られ、求めることもできなかった未知なる新しい人生を生きていく時と感じています。いだき講座をお勧めする時に、「人生はたった一度なのに、講座を受けた人生は何度も生まれ変わったような人生を生きている」とお話しさせていただきます。１度目は先生に出会った時、生まれ変わったと感じました。２度目は父母が立て続けに亡くなった時です。目に見える世界の限界を身に沁み、内面を中心とする人生がひらかれました。この人生は夢にも見ることのできなった人生です。そして今、予想も想像すらもできず夢を見ることも求めることをもできない未知なる人生が始まる気配がします。何が始まるのかとドキドキします。そんなお話をビデオ講演会にてさせていただき、帰宅した時に魂の風が吹いたので、とても緊張しています。明日、すでに今日となりましたが、三鷹の地にての先生のコンサートがありますので、魂が何を伝えにきたのかと考えます。最近は一斉に魂が現れ、動き出す気配に満ちています。真が表に現る時代となると見えます。難民支援の道を考えたり、アフリカの食糧問題を解決していくことを考え始めると、今までと同じことはやる気がなくなり、新しい何かをしたい気持ちが生まれます。先日より２回続けてみた都心の真ん中の大きな道路の四角に建つ全階がカフェとなっているガラス張りのビルが心にあります。２度目に見た時にはわずかの時間でコーヒーを注文しました。一口飲んでがっかりしました。普通の味でした。ここでアンドロメダエチオピアコーヒーが飲めれば、皆喜ぶと見えました。先生焙煎コーヒーをお出ししたら人生変わると見えました。これからは表側に出て、行なっていることを前面にお伝えしたら、多くの人は助かり、わかる人は多いと感じます。そんなことを想う夜ですが、魂の便りを理解できるように過ごせれば良いと感じます。ありがとうございます。